「THE SECOND~漫才トーナメント~2026」で初のグランプリファイナルに進出したリニア。
現在の2人が組むようになるまでには、トリオでの活動、解散、再結成という複雑な経緯があります。
本記事では、リニアの結成から現在に至るまでの歴史、トリオ時代のメンバー、コンビ名の由来について整理します。
結成・解散・再結成のタイムライン

- 2006年酒井・しょうへい・加藤克俊の3人でトリオ「バリアスリー」結成
- 2007年プロダクション人力舎に所属し活動開始
- 2008年6月加藤克俊さんが芸人を引退、バリアスリー解散
- 2008年7月酒井・しょうへいの2人でコンビ「S×L(えすえる)」結成
- 2016年1月1月6日のライブをもって「S×L」解散
- 2016年8月コンビ名を「リニア」に改め再結成
トリオ「バリアスリー」時代
リニアの2人が最初に組んだのは、コンビではなくトリオでした。
スクールJCA14期で出会った加藤克俊さんとともに、2006年に「バリアスリー」を結成。
加藤さんはツッコミを担当していました。
2007年からプロダクション人力舎に所属して活動していましたが、2008年6月に加藤さんが引退を決意したことで、バリアスリーは解散しました。
S×L解散の経緯と再結成のきっかけ
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— リニア酒井 (@sakaikeita) April 28, 2026
バリアスリー解散後、2人は「S×L」としてコンビ活動を続けていました。
しかし2015年のM-1グランプリ3回戦で敗退したことをきっかけに、酒井さんが「頑張っているのに評価してもらえない」という思いを抱えるようになり、解散を申し出ました。
再結成のきっかけもまた酒井さんでした。
解散後、しょうへいさんへの思いを振り返る中で「何も文句を言わずについてきてくれる人はなかなかいない」と気づき、声をかけたといいます。
そのタイミングで、しょうへいさんは別の人とトリオを組んでいましたがうまくいかず解散したところでした。
再結成の場面については、2人がインタビューで次のように振り返っています。
酒井:「もう1回やり直さないか」と言ったら、すぐに「その言葉を待ってた」と返された。回答が早すぎて、逆に「ちょっと待て」と言った。
しょうへい:啓太(酒井さん)がすごい慌ててた。
この時が「初めて2人でちゃんと話した」瞬間だったと酒井さんは語っています。
「リニア」というコンビ名の由来
THE SECONDグランプリファイナル!!お相手はシャンプーハットさんになりました!!!ここに来て初の全く繋がりがない大先輩との戦い!!!まじで燃えます!!やるしかない!!!応援お願いします!!#ザセカンド#THESECOND pic.twitter.com/Y0XtsNfu6b
— リニア酒井 (@sakaikeita) April 27, 2026
再結成に際してコンビ名を「S×L」から「リニア」に改名しましたが、改名の理由や名付け親については現時点で公式に明かされていません。
ファンの間では「linear=一直線に進む」という英語の意味や、リニアモーターカーのように速く未来へ向かっていくというイメージから来ているという考察が広まっています。
解散と再結成を経て心機一転したタイミングでの改名であることから、新たなスタートへの意思が込められているとも受け取られています。
愚直な努力が評価される理由
リニアがファンや芸人仲間から高く評価される背景には、漫才への真剣な向き合い方があります。
酒井さんはかつて先輩から「ウケることをまず覚えた方が良い」とアドバイスを受けた際、レンタルビデオ店に行ってお笑いのDVDを「あ」から「ん」まで1本ずつ借り、お笑いの構造をすべてメモに取ったといいます。
先輩・後輩を問わずアドバイスを素直に受け取り、実践に移す姿勢が、漫才の完成度を支えています。
まとめ
- トリオ時代:2006年に加藤克俊さんとともに「バリアスリー」を結成。2008年に加藤さんの引退で解散
- コンビ結成:2008年7月に「S×L」として結成
- 解散:2016年1月、M-1での結果を受けて酒井さんが申し出る形で解散
- 再結成:2016年8月、酒井さんから声をかける形で「リニア」として再出発
- コンビ名の由来:公式には非公表。「一直線に進む」という意味合いで考察されている
- THE SECOND 2026:3度目の出場にして初のグランプリファイナル進出
そんな経験が現在の2人の活躍を支えているのではないでしょうか。
ファンの悲願でもある、THE SECOND優勝へ向け努力と進化を続けるリニアにぜひ注目してください。



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