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ザセカンド(THE SECOND)歴代優勝者のその後は?ツートライブらが売れてないと言われる理由

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「THE SECOND〜漫才トーナメント〜」で優勝した芸人たちは、その後どうなっているのか。

「あまりテレビで見かけない」「売れてないのでは」という声がある一方、着実にキャリアを伸ばしている歴代王者の実態はどうなっているのでしょうか。

本記事では、初代から3代目までの歴代優勝者の優勝後の変化と、「ブレイクしにくい」と言われる構造的な理由を整理します。

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歴代優勝者と優勝後の変化

初代王者:ギャロップ(2023年優勝)

※写真(左・林健さん、右・毛利大亮さん)

ギャロップは優勝直後から全国ネットのテレビ番組への出演が急増し、大阪でのレギュラー番組にも好影響が出ました。

劇場出演の依頼も増え、M-1では結果が出なかった分、THE SECONDで真価を発揮した形となりました。

ベテラン漫才師としての地位を全国区で確立した最初の事例として、大会の価値を示す存在となっています。

2代目王者:ガクテンソク(2024年優勝)

※写真(左・よじょうさん、右・奥田修二さん)

もともと漫才の技術は高く評価されていたガクテンソクですが、優勝によってその実力が全国規模で証明されました。

優勝直後は情報番組やバラエティ番組への出演依頼が急増し、特に関東圏での露出が大幅に増加。

優勝後の単独ライブはチケットが即完売するなど、ファン層の拡大も実現しています。

3代目王者:ツートライブ(2025年優勝)

2025年大会の優勝後、ツートライブは仕事が急増し、スケジュールが埋まる状態が続いています。

優勝翌日にはホームの大阪・よしもと漫才劇場のステージ数が増やされ、地元でも大きな反響を呼びました。

2026年4月には活動拠点を大阪から東京へ移しており、全国区での飛躍を目指しています。

大阪市西区の「住みます芸人」としての地元活動を継続しながら、全国ネットのテレビ・ラジオ番組への出演も増加中です。

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3組に共通する優勝後の変化

※写真(ツートライブ・左・たかのりさん、右・周平魂さん)

どの優勝コンビにも共通して見られる変化があります。

漫才師としての再評価

実力はありながらスポットライトが当たらなかったベテランに、正当な評価が与えられる場として機能しています。

優勝賞金1,000万円に加え、劇場出演・メディア露出が増えることで、漫才師として経済的・精神的な余裕が生まれています。

関東圏への足がかり

大阪を中心に活動してきたコンビが、全国ネットの露出を通じて関東圏でも認知される流れができています。

ライブ需要の拡大

テレビ出演の増加がファン層の広がりにつながり、単独ライブやイベント出演の需要が高まるケースが共通して見られます。

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「売れてない」と言われる構造的な理由

一方で、「優勝してもあまり見かけない」という声が出るのにも理由があります。

視聴者層がお笑いファンに限られている

4時間超の生放送に6分のネタを複数本見せる構成は、お笑いへの関心が高い視聴者には響く一方、一般層にはハードルが高い内容です。

M-1グランプリのように国民的な話題になりにくく、熱狂するのがお笑いファン中心にとどまる傾向があります。

関西では有名・全国では無名というギャップ

地元での知名度と全国での知名度の差が大きいコンビが多く、地域での実力が全国区のテレビ起用にすぐには結びつかない構造があります。

M-1と比べて大会の歴史が浅い

THE SECONDはまだ歴史が4年と浅く、優勝後のキャリアへの波及効果という点でM-1グランプリとは規模が異なります。

優勝が国民的な話題になる連動が、まだ追いついていない段階にあります。

ただし、ギャロップ・ガクテンソク・マシンガンズ・ザ・パンチなど、大会への出場を機に世間の注目を集めたベテランは年々増えており、大会自体の認知度と影響力は着実に高まっています。

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「売れてない」は正確ではない

歴代優勝者の実態を見ると、「THE SECOND優勝後に何も変わらなかった」ケースはありません。

全員がメディア露出・ライブ需要・業界評価のいずれかで明確な変化を経験しています。

「売れてない」という印象が生まれる背景には、M-1優勝後のような爆発的・瞬間的なブレイクとは異なる形でキャリアが伸びていくという、THE SECONDならではの特性があります。

若手の登竜門であるM-1と同じ基準で見ると「物足りない」と映りますが、ベテランのキャリアを底上げする場としての効果は確実に出ています。

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まとめ

  • 歴代優勝者:ギャロップ(2023年)、ガクテンソク(2024年)、ツートライブ(2025年)
  • 共通する変化:メディア露出増・ライブ需要拡大・漫才師としての全国区での再評価
  • 「売れてない」と言われる理由:M-1と異なり視聴者層がお笑いファン中心、大会の歴史が浅く波及効果がまだ限定的
  • 実態:爆発的ブレイクではなく、ベテランのキャリアを確実に底上げする形で効果が出ている
  • ツートライブの現在:2026年4月に東京へ活動拠点を移し、全国区での活躍を目指している
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