年末の恒例イベントとしてすっかり定着した女芸人No.1決定戦「THE W」。
2025年大会はルール変更により決勝枠が12組→8組へと大幅に縮小。
その分、“1本のネタの完成度”や“瞬発力”がこれまで以上に求められる大会になりました。
ファイナリストには、紺野ぶるま・エルフ・ニッチェといった実力者に加え、電気ジュース・もめんと・ヤメピ・とんでもあや・パンツ万博などフレッシュな顔ぶれも勢ぞろい。
常連組の安定感と、新世代の勢いがぶつかり合う“読めない大会”として注目が高まっています。
本記事では、その中でも特に優勝可能性が高い3組を「本命・対抗・大穴」の観点から徹底分析します。
THE W 2025の決勝進出者一覧と今年の傾向
2025年11月5日、準決勝を突破したファイナリスト8組が発表されました。
新旧が入り混じった構成となり、例年以上に個性豊かな大会になることが予想されます。
【決勝進出者一覧】
- 紺野ぶるま — 通算5度目。構成力は大会トップクラス。
- もめんと — 初進出。ライブでの技術が評価されるコンビ。
- 電気ジュース — 初進出。テンポの良さとキャラの強さが武器。
- エルフ — 4年連続決勝。華のある掛け合いが強み。
- ニッチェ — 7年ぶりの決勝返り咲き。熟練のコント力。
- ヤメピ — 初進出。個性派キャラ漫才で急浮上。
- とんでもあや — ピン芸人ならではの世界観と発想力に注目。
- パンツ万博 — 独創的なネタで“伏兵”視される存在。
今年は決勝枠が狭まったことで、例年以上に“一発で印象を残せるか”が勝負のポイント。
とくに初進出組がどこまで上位に食い込めるかが注目されています。
THE W 2025|優勝最有力候補3組の徹底分析
THE W 2025|優勝最有力候補3組の徹底分析しました。
本命:紺野ぶるま — 安定感と“大会慣れ”が最大の強み
【強み】
・決勝経験の多さから“大会仕様”のネタ構成が抜群にうまい
・語り口、間の取り方など技術面が高く審査員ウケしやすい
・近年は母としての経験もネタに活かしており、表現の幅も拡大
【弱み】
・常連ゆえの“新鮮味の弱さ”
・短期決戦ではインパクト勝負に持ち込まれると不利な場面も
とはいえ、今年の準決勝では“頭ひとつ抜けていた”という評判も多く、総合力ではトップクラス。
安定感という点で最も優勝に近い存在といえます。
対抗:エルフ — 華と掛け合いの強さでテレビ向けの爆発力
【強み】
・荒川さんのキャラ性と、はるさんのテンポの良いツッコミが武器
・ファン層が広く、審査員にも伝わりやすい“テレビ映え”
・毎年決勝でしっかり結果を残している安定感
【弱み】
・期待値の高さゆえ評価が厳しくなる可能性
・同じブロックにニッチェという強敵がいることで、ブロック内の争いが激化
今年の大会でも優勝候補の一角であることは確実ですが、「ミスが許されない」というプレッシャーがどう作用するかが鍵となります。
大穴:ニッチェ — 熟練の演技力と“完成度”で一発逆転も
【強み】
・コントの構造・演技・間のすべてに経験値の深さがある
・日常の微妙な感情を笑いに昇華する“共感力の高さ”
・決勝返り咲きによる注目度も高い
【弱み】
・ブランクがあるため瞬発力で若手勢に押される可能性
・ネタの“じっくり型”が短期決戦でどう評価されるかは未知数
ただし刺さった時の爆発力は随一。
“熟成されたネタ”で一気に優勝候補へ躍り出る可能性を秘めています。
本命は誰?
3組の総合力を比較すると、現時点で最も優勝に近いのは紺野ぶるまさんと予想されるケースが多い印象です。
その理由は以下のとおりです。
- ネタ構成力が抜群に安定している
- 技術面が高く、審査員が評価しやすい
- 今年の準決勝での評価が特に高かった
- 堅実なネタで“外さない強さ”がある
とはいえ、短期決戦では思わぬ“爆発枠”が出てくることも珍しくありません。
エルフ・ニッチェはもちろん、初進出組の中にも台風の目が潜んでいます。
SNSの反応と2025年大会の注目ポイントまとめ
今年のSNS上で特に目立つのは、“知らない名前が多いから逆に楽しみ”というポジティブな声。
- 「8組中5組が初決勝ってすごくない?」
- 「全然予想できないから面白い」
- 「誰が勝ってもおかしくないメンツ!」
例年に比べて新鮮味のあるラインナップが話題を集めています。
一方で、
- 「常連組が少なくて大会の顔が見えない」
- 「知名度の差が大きいと審査に影響しそう」
といった声もあり、今年は“評価基準が揺れやすい大会”でもあります。
まとめ
2025年のTHE Wは、常連組の実力と初進出組の勢いがせめぎ合う、これまでにないほど読めない大会となりそうです。
紺野ぶるまさんを筆頭に上位候補が順当に強さを見せる一方、もめんと・ヤメピ・パンツ万博など“未知の爆発力”を持つ新鋭も多数。
決勝枠が8組に絞られたことで、例年以上にインパクト勝負の色が濃く、どの組が一気に流れをつかんでも不思議ではありません。
今年のTHE Wは、女芸人シーンの新旧交代と才能が交錯する“勝負の一年”。
果たして栄冠をつかむのは誰なのか——。
決勝当日まで目が離せません。



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