今「かわいいのに強すぎる!」と話題のスキージャンプ選手、丸山希(まるやま のぞみ)さんをご存じですか。
女子スキージャンプ界でもっとも勢いのある選手で、2025年11月に悲願のワールドカップ初優勝を達成。その後も次々と大会を制し、世界トップ選手の仲間入りを果たし注目を集めいています。
こちらの記事では、丸山希選手の年齢や出身地といった基本プロフィールから、学歴や経歴、実績まで詳しくご紹介します。
丸山希の基本プロフィールまとめ
丸山希選手のプロフィールをご紹介します。
- 名前:丸山 希(まるやま のぞみ)
- 出身地:長野県 野沢温泉村
- 生年月日:1998年6月2日
- 年齢:27歳(2026年2月現在)
- 身長:161cm
- 血液型:AB型
- 所属クラブ:北野建設SC
丸山選手の出身地である野沢温泉村は、長野オリンピックの会場に近く、日本有数のスキーの名所となっている場所です。
自宅からわずか5分のところに”野沢温泉スキー場ジャンプ台”があったそうで、「野沢温泉で生まれ育っていなかったらスキージャンプには出会っていなかった」とも語っています。
幼少期から雪とスキーが身近な環境で育ったことが、のちの競技人生に大きな影響を与えていると言えるでしょう。
丸山希の学歴は?出身中学・高校・大学を調査
丸山希選手の学歴をご紹介します。
野沢温泉村立野沢温泉中学校
丸山選手の出身中学は、野沢温泉村立野沢温泉中学校です。
2013/14シーズンに全日本スキー連盟ジュニアチームに中学生として唯一選ばれました。
全日本中学校スキー大会では、3年連続で上位入賞するほどの実力を持っていて、安定したパフォーマンスと競技に対する真剣な姿勢がすでに評価されていました。
長野県飯山高等学校
丸山選手の出身高校は、長野県飯山高等学校です。
飯山高校は伝統的にスキー部が強く、「スキーをやるなら飯山へ」と言われるほどなのだそう。
丸山選手は高校時代にもその才能を遺憾なく発揮。全国選抜大会で連覇を果たすなど、世代を代表する選手へと成長しました。
国際大会への挑戦を始めたのも高校時代で、2015年のノルディックスキージュニア世界選手権では、団体で銅メダルを獲得しました。
明治大学
高校卒業後は、明治大学へ進学。政治経済学部に在籍していました。
大学でも体育会スキー部に所属し、国内外の大会で活躍。
スキージャンプの国際大会での優勝や、ワールドカップデビューを果たすなど、世界のトップジャンパーへと一気に駆け上がっていきました。
競技だけでなく、学業との両立も目指し充実した大学生活を送っていたそうです。
丸山希の競技経歴まとめ|大会成績・代表選考での評価は?
丸山選手の競技経歴、大会成績や代表選考での評価をご紹介します。
競技経歴
丸山選手は2歳で初めてスキーを履き、小学1年生の時に兄と姉の影響で地元のジャンプ台に遊びに行くようになりました。何本もジャンプを飛ぶうちに楽しさに魅了され、小学4年生の時に地元のジャンプクラブに入部。本格的にスキージャンプを始めます。
葛西紀明さんがメダルを取ったのを見て、「あの輝かしい舞台を自分も目指したい」と奮起したのだそう。そして、「金メダルを取りたい」という明確な想いへと変わっていきました。
しかし、2021年10月に行われた全日本選手権で転倒。「左膝前十字靭帯損傷」「外側半月板損傷」「大腿骨脛骨骨挫傷」という大けがを負いました。
これにより、長期のリハビリを余儀なくされ、北京オリンピック出場が叶わなくなりました。
手術とリハビリを経て、2022年の夏に復帰。ワールドカップで表彰台に立つなど、着実に成績を積み重ね、ミラノ・コルティナ冬季オリンピックの代表をつかみ取りました。
主な大会成績
ジュニア世界選手権
- 2015年アルマトイ大会:団体3位
- 2017年バークシティ大会:団体5位
- 2018年カンデルシュテーク大会:団体6位、混合団体7位
世界選手権
- 2019年ゼーフェルト大会:団体ノーマルヒル6位
- 2021年オーベルストドルフ大会:団体ノーマルヒル4位
- 2023年プラニツァ大会:個人ラージヒル4位、団体ノーマルヒル5位、混合団体ノーマルヒル5位
ワールドカップ(2025/26シーズン 第9戦までの通算成績)
- 優勝5回、2位3回、3位2回
サマーグランプリ(2025シーズンまでの通算成績)
- 優勝1回、2位7回、3位4回
- 女子団体優勝1回、混合団体優勝2回、2位1回
丸山選手は、2025-2026の女子スキージャンプ総合ランキングでも2位につけており、日本人女子として高梨沙羅選手以来の総合優勝にも期待が高まっています。
代表選考での評価
丸山選手は、代表選考において高い評価を受けたと考えられます。
選考期間中も安定した成績を収めており、特に終盤において安定したパフォーマンスを維持できたことは大きなポイントになったようです。
2025-26シーズンの活躍が特にめざましく、2025年11月にリレハンメルで行われたワールドカップでの優勝を皮切りに、続く第2戦でも優勝。シーズン序盤から高い適応能力を見せました。
まとめ
こちらの記事では、丸山希選手の基本プロフィール、学歴や経歴についてご紹介しました。
ミラノ・コルティナ冬季オリンピックでは、個人・団体ともにメダル獲得に期待が高まっている丸山選手。
日本女子スキージャンプ界をけん引する存在としてますます注目が集まっています。
丸山選手がオリンピックの舞台で表彰台にあがる姿を一緒に見届けましょう。


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