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ミラノ五輪の観て楽しい種目5選!定番の熱狂から注目のマイナー競技まで

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2026年2月6日に開幕した、ミラノ・コルティナ冬季オリンピック。

イタリアのミラノとコルティナ・ダンペッツォを舞台に、世界各国からトップ選手が集まり、氷上・雪上で熱い戦いが繰り広げられるスポーツの祭典です。

ミラノ・コルティナ冬季オリンピックでは新たな競技のデビューや、女子種目の拡大に注目が集まっています

こちらの記事では、おうち観戦でもグッと楽しくなる、おすすめ競技を5つチョイス。定番競技から注目のマイナー競技まで見どころを詳しくご紹介します。

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絶対に外せない!冬の華「フィギュアスケート」の見どころ

まずは、冬季オリンピックの観戦に欠かすことのできない花形競技「フィギュアスケート」

フィギュアスケートは、ジャンプやスピンなどの技術的要素だけでなく、音楽や振り付け、表現力も採点に反映される「総合芸術」とも呼べる競技です。

主な種目男子シングル、女子シングル
ペア、アイスダンス、団体戦
得点のポイント「技術点」と「演技構成点」の2つが評価の軸となる。定められた基礎点をもとに、出来栄え点が±5点の範囲内で加点もしくは減点されて得点が決まる。

美しさと難易度の高いジャンプ、豊かな表現力によって生み出される演技は、毎回多くの人を魅了しています。

今大会では、男子シングルに出場する「世界王者」イリヤ・マリニン選手(アメリカ)に世界的に注目が集まっています。高難度のジャンプの技術力が評価されていることが大きな理由で、どんな演技を見せてくれるのか必見です。

日本代表は、今季限りで引退を表明している坂本花織選手、完成度の高い演技でマリニン選手に挑む鍵山優真選手、ペアの「世界王者」三浦璃来・木原龍一ペアの金メダル獲得に多くの期待が集まっています。

世界のトップ選手が競い合い、多くのドラマが生まれるフィギュアスケートにぜひ注目してください。

迫力が段違い!2人同時滑走で激突する「デュアルモーグル」

今大会から正式なオリンピック競技としてデビューした「デュアルモーグル」をご存じですか?

デュアルモーグルとは、雪のコブがある斜面を滑降し、途中にあるジャンプ台を踏み、エアで回転などの演技を披露する「モーグル」という競技を2人同時に行うものです。

「ターン」「エア」「スピード」の3要素を総合的に比較して採点されます。競技を行った2名の選手を直接比較し、複数のジャッジによる多数決方式で勝者を決定します。

個別で滑っていたモーグルとは違い、隣に相手選手がいるという状況の中滑ることになるため、メンタル面の強さや柔軟な対応も必要となるうえ、相手のことも意識しながらという難しさがある競技です。

直接対決だからこそ生まれる緊張感と、採点基準となる3要素のハイレベルさに注目すると観戦がグッとおもしろくなります。

日本からは、「日本モーグル界のエース」堀島行真選手をはじめ男女それぞれ4名の選手が”初代金メダリスト”を目指し、出場します。

氷上のF1!時速140kmの恐怖と戦う「リュージュ&スケルトン」

次におすすめしたいのは、「リュージュ&スケルトン」です。

ミラノ・コルティナ冬季オリンピックにおいて最もスリリングな競技といわれていて、時速140kmを超えるスピードでコースを滑走していきます。

それぞれの競技について、詳しくみていきましょう。

リュージュ

まずは、リュージュについてです。

リュージュはブレーキのないソリに仰向けで乗り、氷のトラックを滑り降り、その合計タイムを競います。フランス語で「木そり」を意味しており、歴史の古いスポーツです。

なんと、タイムが「1000分の1秒」単位まで計測される厳格なレースなんだそう。

座った状態で氷をかき出してスタートし、体全体でソリを操作し、数センチの位置取りのずれが勝敗を分けるほど繊細なスポーツ。体重が重く、手が長い方が有利とされています。

男子1人乗り、女子1人乗り、男子2人乗り、チームリレーの4種目に加え、今大会から「女子2人乗り」が加わり、計5種目が実施されます。
女子2人乗りの初代女王の座を巡る歴史的な一戦に、注目が集まっています。

日本からは小林誠也選手が出場し、日本人選手歴代最高順位を狙っています。

スケルトン

スケルトンは、現存するウィンタースポーツの中で最も古い競技のひとつといわれています。

簡易的な構造の小さなソリで、全長1,300~1,500mのコースを滑走するタイムを競う競技です。

リュージュとの大きな違いは、ソリに乗る姿勢。仰向けで乗るリュージュとは異なり、スケルトンは頭を進行方向に向け、うつ伏せでソリに乗ります。

顔の数センチ下にコースの氷面があるという恐怖感、140kmを超えるスピードを5Gにもなるといわれる重力とも戦わなければならないスポーツです。

疾走感のあるレースをぜひ楽しんでみてください。

日本からは、今大会が現役引退レースとなる高橋弘篤選手が出場します。

逆転の連続!チームの絆が試される「カーリング」の心理戦

ミラノ・コルティナ冬季オリンピックでメダル獲得に期待が高まっている競技が「カーリング」です。

過去2大会連続でメダルを獲得している注目競技です。

カーリングのルールを簡単にご紹介します。

  • 4人1チームで、2チームが交互にストーンを投げる
  • 試合は計10エンド。得点の高いチームが勝者となる
  • 4人が2回ずつ投げて、1エンドが終了する
  • 各エンド終了時に、ハウスの中心に一番近い場所にストーンを置いたチームに得点が入る。相手チームより中心に近いストーンの数が得点になる

カーリングの魅力は、「戦術とテクニック」です。
ハウスの中心の手前にストーンを置いたり、相手チームのストーンの通り道を邪魔するようにストーンを置くなど様々な戦略を立てて戦います。

「氷上のチェス」とも呼ばれるカーリング。自分だったらどこにストーンを置くかなど、戦略を想像しながら観戦すると楽しさが増しますよ。

今大会は、五輪初出場の”フォルティウス”が日本代表として戦います。

1番勝ちたいところにピークをしっかり合わせることができるピーキングの能力が非常に高いチーム。3大会連続のメダル獲得に期待しましょう。

番外編:まだある!「雪山のトレラン」などマニアックな注目種目

ミラノ・コルティナ冬季オリンピックのおすすめ競技はまだまだあります。

少しマニアックですが、おもしろい競技があるのでご紹介しますね。

スキーモ

ミラノ・コルティナ冬季オリンピックで初めて採用される新競技「スキーモ」。

「雪山のトレラン(トレイルランニング)」とも呼ばれる競技で、ヨーロッパでは絶大な人気を誇っているんです。日本ではまだなじみのない競技ですが、注目度はぐんぐんとあがっており、ニューヒーローやニューヒロインの誕生が期待されています。

リフトやゴンドラを一切使わず、スキーを履いて滑る区間とスキーを背負って走る区間を切り替えながら自然の雪山を舞台に登りと下りの合計タイムを競う競技です。

今大会では、約3分で勝敗が決する”超高速バトル”の「スプリント」、男女の1名ずつのペアで戦う「混合リレー」が実施されます。

バイアスロン

クロスカントリースキーと射撃を融合した複合競技「バイアスロン」も注目したい競技です。

高速滑走しながら狙った地点で正確に射撃をしなければならない競技で、「スピード」と「集中力」の両方が求められます。

射撃のミスによりペナルティーで周回やタイムが加算されるため、順位が大きく変動するのが特徴で、戦略性が高いところが見どころです。

まとめ

冬季スポーツの総合祭典として世界中の注目を集めるミラノ・コルティナ冬季オリンピック。

8競技・116種目と豊富な種目数はとても見ごたえがあります。

伝統競技に加え、新種目が加わりさらなる楽しみ方が増えた大会とも言えます。

今まで見たことがなかった種目にもぜひ注目して観戦してみてください。

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スポーツウィンタースポーツ
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