お笑い界でいま注目度を急速に高めているコンビ・ドンデコルテ。
結成わずか数年ながら、独特の世界観と掛け合いのテンポの良さが話題となり、ライブシーンを中心に“知る人ぞ知る実力派”として人気を広げてきました。
そして2025年、ついに M-1グランプリ初の決勝進出 を果たし、一気に全国区の注目を浴びる存在に。
この記事では、「ドンデコルテってどんなコンビ？」「本名・年齢・出身は？」「M-1でブレイク候補と言われる理由は？」といった疑問を、事実ベースでわかりやすくまとめています。
今のうちに知っておきたい新鋭コンビの魅力を、プロフィールから経歴・強みまで詳しく紹介します。
ドンデコルテは何者？
お笑いコンビ・ドンデコルテは何者なんでしょうか？
ドンデコルテは、小橋共作（こばし きょうさく）さんと渡辺銀次（わたなべ ぎんじ）さんからなるお笑いコンビ。
神保町よしもと漫才劇場を中心に活動し、日常の掛け合いをベースにした自然体のテンポ感とクセの強すぎない“ちょうど良い個性” が持ち味。
2025年のM-1で初の決勝進出を果たしたことで、一躍“若手最注目コンビ”として話題になっています。
ドンデコルテの基本プロフィール
ドンデコルテの基本プロフィールを紹介します。
小橋共作（こばしきょうさく）プロフィール
•名前：小橋共作（こばしきょうさく） 写真左側
•本名： 小橋川共作（こばしがわ きょうさく）
•生年月日：1989年6月17日
•年齢：36歳（2025年12月時点）
•血液型：Ａ型
•出身地：沖縄県宜野湾市
•身長/体重：166㎝/58kg
•担当：ツッコミ
•趣味：海外ドラマ/筋トレ/お酒
•特技：あまり嫌われない/かえるみたいなアゴがでる
•所属事務所：吉本興業
明るく親しみやすい性格で、舞台でも安定した立ち回りが魅力。
客席を一気に巻き込むコミュニケーション力も評価されています。
渡辺銀次（わたなべぎんじ）プロフィール
•名前：渡辺銀次（わたなべぎんじ） 写真右側
•本名： 渡邉博基（わたなべ ひろき）
•生年月日：1985年8月2日
•年齢：40歳（2025年12月時点）
•血液型：Ａ型
•出身地：山口県周南市
•身長/体重：171㎝/68kg
•担当：ボケ
•趣味：けん玉/読書/日本文字
•特技：けん玉
•所属事務所：吉本興業
落ち着いた雰囲気ながら、ボケでは独特の世界観を展開。
“ことばの選び方”にセンスがあり、芸人からの評価も高い方です。
ドンデコルテの経歴まとめ｜結成のきっかけ〜M-1初決勝まで
🔥M-1グランプリ2025 決勝進出決定🔥
— M-1グランプリ (@M1GRANDPRIX) December 4, 2025
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エントリーNo.2050#ドンデコルテhttps://t.co/IkxX3FLa7k
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👑決勝は12月21日(日)
📺よる6時30分から生放送！#M1 #M1グランプリ pic.twitter.com/s5VMLR8Vme
2人は別のコンビで活動していましたが、それぞれ解散を経験し、小橋さんが渡辺さんに声をかけてコンビ結成へ。
- 2018年：仮コンビ「news38」として活動開始
- 2019年：現在の「ドンデコルテ」に改名
- 同年：M-1準々決勝へ進出し、存在感を高める
M-1の主な戦績は以下の通りです。
- 2019年：準々決勝進出
- 2020年：準々決勝進出
- 2021年：準々決勝進出
- 2022年：3回戦敗退
- 2023年：3回戦敗退
- 2024年：準決勝進出（敗者復活戦敗退）
- 2025年：初の決勝進出
波はありつつも、着実に階段を登ってきた“実力育成型”のコンビです。
ドンデコルテがM-1初決勝に進出できた理由は？3つの強みを分析
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— 神保町よしもと漫才劇場【公式】 (@jimbocho_mngk) December 4, 2025
速報🎉
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「M-1グランプリ2025」の
決勝進出者が発表されました！！
東京マンゲキからは#ドンデコルテ #エバース #めぞん #ヨネダ2000
の4組が決勝進出🎉
本っっっ当におめでとうございます👏👏👏
決勝は12/21(日)18時30分～生放送🔥#M1 #M1グランプリ #渋谷よしもと漫才劇場… pic.twitter.com/26Ychnr4fw
ドンデコルテがM-1初決勝に進出できた理由はを3つの強みを分析しました。
① 正統派漫才としての「構成力とテンポの安定感」
M-1の4分という短い時間の中で、“笑いの密度”と“テンポの良さ”が強さにつながります。
ドンデコルテは、ツッコミの安定感 × ボケの言葉選びのキレ が特徴で、審査員からも構成の完成度が評価されていました。
② 唯一無二のキャラと空気感
正統派でありつつ、他にはない“独自の世界観”を持つコンビ。
最近のM-1は、型にはまらないキャラや世界観が評価されやすい傾向 があり、その点でもドンデコルテは強い武器を持っています。
③ 経験値による安定した勝負強さ
結成から6年、粘り強く大会に挑み続けてきたことで、舞台度胸がつき、ネタの精度も上がりました。
「たまたまウケた」ではなく、積み重ねた経験が実を結んだ結果 と言えるでしょう。
まとめ
ドンデコルテがM-1 2025で初の決勝進出を果たした背景には、
- 正統派漫才としての確かな構成力
- 個性が光る独自の世界観
- 継続して挑戦し続けてきた経験値
という3つの要素がしっかり揃っています。
2025年はまさに彼らの“飛躍の年”。
決勝の舞台でどこまで爪痕を残すのか、今後の活躍にも大いに注目です。
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