毎年10月に行われる「ドラフト会議(新人選手選択会議)」。
未来のスター選手候補がどの球団に入団するのか、各球団がどんな選手を獲得するのか、プロ野球ファンから高い注目を集める一大イベントです。
そんなドラフト会議について、「何位まであるの?」「指名順位はどうやって決まる?」など気になる疑問について詳しくご紹介します。
プロ野球のドラフトは何位まである?

プロ野球のドラフトには、「何位まで」という明確な決まりはありません。
ただ、原則として1球団10人以内とされています。12球団で合計120人に達していない場合には10位以降も指名することが可能になります。
ドラフトの指名人数は何人まで?終了条件を解説
ドラフトの指名人数には、上限が決められています。
全12球団合計で120名(12球団×10名=120名)です。
1球団10名までとされていますが、他球団が10名指名する前に選択を終了している場合は、他球団が10名以上を指名することが可能になります。
全球団が選択終了する、もしくは全球団での指名人数が120名を超えた時点でドラフト会議は終了となります。
ドラフトの指名順位はどう決まる?ウェーバー方式とは
ドラフトの指名順位の決め方についてご紹介します。
ドラフトの指名といえば、「12球団が一斉に選手を指名し重複した場合はくじ引きで決める」というイメージを持っている方も多いのではないでしょうか。
実は、その方法で指名するのは1巡目だけ。
2巡目以降は、「ウェーバー方式」で指名が行われていきます。
ウェーバー方式とは、シーズン順位が最下位の球団から優先的に選手を指名できるという方式です。(セ・リーグとパ・リーグどちらから指名するかは交互に変わっている)
1球団ずつ順番に指名していくため抽選はなく、指名した時点で契約交渉権を獲得することができます。
偶数の巡目はウェーバー方式、奇数の巡目はシーズン順位が1位の球団から指名を行う「逆ウェーバー方式」で進められます。
育成ドラフトは何人まで指名できる?
育成ドラフトは、支配下ドラフト終了時点で12球団の合計指名人数が120名に達していない場合にのみ開催されます。
参加を希望する球団のみで指名が行われ、12球団の合計指名人数が120名に達する(支配下ドラフトでの指名人数も含む)か、参加球団のすべてが選択終了を宣言した時点で終了となります。
育成選手から、日本球界を代表する選手へと成長したスター選手も多くいるため育成ドラフトも支配下ドラフト同様に高い注目を集めています。
まとめ
今回は、ドラフト会議の指名人数や終了条件などドラフト会議の流れについてご紹介しました。
これまで多くのドラマを生み、多くの野球ファンの胸を熱くさせてきたドラフト会議。
流れを知ることで、さらにドラフト会議を楽しんでくださいね。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。


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