お正月の風物詩ともいえる、箱根駅伝。
毎年、多くのドラマが生まれ、人々に希望と感動を与えてくれます。
102回目を迎える2026年の箱根駅伝ではどんなドラマが生まれるのでしょうか。
こちらの記事では、箱根駅伝2026の優勝予想、勝敗を分ける”区間別キーマン”について詳しくご紹介します。
箱根駅伝2026の優勝予想は?本命・対抗校を整理
箱根駅伝2026ではどの大学が優勝を飾るのか。優勝予想してみました。
本命:駒澤大学
対抗校:青山学院大学、國學院大学
駒澤大学
現時点での本命候補として挙げたいのが、駒澤大学です。
箱根駅伝の前哨戦とも言われる、全日本大学駅伝で全8区間のうち5区以降でトップを独走し、2位に約2分の差をつける大差で優勝。
箱根駅伝2025で総合2位という結果を残したメンバー10名のうち、8名が残っていることも大きな理由です。
エースの佐藤選手をはじめ、全日本大学駅伝で区間新記録を出した伊藤選手、上尾シティハーフマラソンで好タイムを記録した桑田選手など、選手層が厚いことも注目されています。
青山学院大学
対抗校として、注目しているのが青山学院大学です。
出雲駅伝では7位、全日本大学駅伝では3位と、突出した結果ではありませんでした。
しかし、2025年大会も同様の流れから箱根本番で大会新記録をマークしており、「箱根にピークを合わせる強さ」は健在と言えそうです。
國學院大学
次にご紹介するのは、國學院大学です。
出雲駅伝では総合力の高さを見せ、優勝。全日本大学駅伝でも4位という結果を残しています。
出雲駅伝4区で辻原選手が区間新記録をマーク、上尾ハーフマラソンで青木選手が優勝するなど、選手の調子も良さそうです。
出雲駅伝やハーフマラソンでの結果を見ると、長距離への適応力の高さも大きな強みと言えるでしょう。
箱根駅伝2026の勝敗を分ける区間はどこ?
1区~10区で展開される箱根駅伝ですが、勝敗を分ける区間はどこになるのかご紹介します。
花の2区
箱根駅伝といえば、やはり花の2区に注目が集まります。
各大学の「エース」が集まる区間でもあり、距離も長く、権太坂という厳しい坂があるコース。
この区間の走りが、往路優勝の行方を大きく左右するケースも多く見られます。
最大の難所、5区
箱根駅伝で最大の難所ともいわれる5区も、勝敗のカギになるのではないでしょうか。
標高差800m以上を駆け上がるコースで、この区間で数分の差がつくことも珍しくありません。
「山を制する者は箱根を制する」ともいわれるほどなので、間違いなく勝敗を分ける区間となるでしょう。
この区間で活躍した選手は「山の神」と呼ばれます。
箱根駅伝2026の区間別キーマンとなる注目選手は?
ここからは、箱根駅伝2026のキーマンとなる注目選手を区間別にご紹介します。
1区
1区は各大学がレースの流れを作る区間です。
勢いがあり、レースの主導権を握ることができる選手が1区に向いています。
2区
2区の注目選手として起用される可能性がありそうなのが、青山学院大学の黒田朝日選手です。
2025年の箱根でも激走を見せました。坂道への適応力と、ラストスパートに注目です。
3区
3区は海沿いを走るコースで、追い風が吹くとすごいスピードがでるため、高速区間として知られています。
スピード型の選手が向いている区間です。
4区
4区は、準エースが集う区間です。
5区に向けて良い位置タスキを渡せるかが重要になるため、堅実な走りが出来る安定型の選手が向いているのではないでしょうか。
5区
5区の注目選手と予想されるのは、早稲田大学の工藤慎作選手です。
「山の名探偵」という異名を持っており、2024年・2025年と2年連続で5区を走りました。
2025年は区間2位の実績を残しています。
6区
6区は、急勾配を一気に下る区間です。
強靭な脚力・下りの技術・攻めのメンタルが必要になるテクニカルな区間でもあります。
そんな6区で注目選手と予想されるのは、駒澤大学の伊藤蒼唯選手です。
2023年の箱根駅伝では6区で区間賞、2025年にも6区を走り、区間2位を記録。
「6区のスペシャリスト」として知られています。
7区
7区は、順位の入れ替えが起こりやすい区間の1つと言われています。
細かなアップダウンや、環境変化への対応が求められる区間です。
この区間には、ペースを崩さずに維持するメンタルと走りの安定感がある選手が向いています。
8区
8区で注目選手と予想されるのは、青山学院大学の塩出翔太選手です。
箱根駅伝2025、出雲駅伝2025で区間賞を獲得しています。
また、箱根駅伝2024では歴代3位を記録しており、4年生の集大成として8区の区間新記録に期待が高まっています。
9区
9区は、長距離かつ気温の上昇でとにかく過酷になる区間です。
各大学の戦略が光る区間でもあり、総合順位に大きな影響を与える区間でもあります。
準エース、エース級の選手が投入されることが予想されます。
10区
最終区の10区は、スピードはもちろん、粘り・勝負強さ・精神力のすべてが求められる区間です。
スピード持久力と、ラストスパートへの再加速力、強いプレッシャーの中でも力を発揮できる精神力のある選手が向いています。
箱根駅伝2026はどんな展開になりそうか?
箱根駅伝2026は、トップ争い、シード争い共に「歴代屈指の接戦」になりそうです。
特に、花形区間である2区では、例年以上にハイレベルな争いが展開されると予想されます。
特定の大学が抜け出すというよりも、区間ごとの走り次第で順位が大きく入れ替わる展開になりそうです。
青山学院大学の3連覇、駒澤大学、國學院大学の逆襲、新勢力の台頭とワクワクする要素が多くある大会です。
歴史に残る一戦となるのではないでしょうか。
まとめ
今回は、箱根駅伝2026の優勝予想、区間別キーマンについてご紹介しました。
- 優勝予想の本命は駒澤大学
- 対抗校は青山学院大学、國學院大学
- 勝敗を分ける区間は2区と5区と予想
選手たちの青春そのものが詰まっている箱根駅伝。
今年はどんな展開が繰り広げられるのか。胸が熱くなる2日間になるでしょう。
みなさんも一緒に応援しましょう。



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