役に立つかもしれないはじめの一歩

「よろしくお願いします」の不思議さ

「よろしくお願いします」という言葉はメールの文末として便利だと思います。なぜなら、様々な場面で使えて、かつ丁寧だからです。でも、何をよろしくしたいかを明確に書いた方が、より伝えたいことが相手により伝わるはずです。

文末に何を書くか困ったときには、一度本文を読み直して、「返信が欲しいか、何を検討して欲しいか…など」最も伝えたい事を文末に記すと、メールの読み直しもできます。そして、「伝えたい事→具体→伝えたい事」という構造になり相手も読みやすくなります。

私も2022年は論理的な文書、会話ができるように、意識します!