私は料理が好きなので料理本をよく買います。ある日、料理本を買った際に広告が入っており、その中に飴細工の本の紹介がありました。飴細工の美しさに惹かれたので、本屋に行って一番丁寧に書かれている印象だった「サントス・アントワーヌの美しい飴細工 基礎と応用」という本を買ってみました。
最低限の道具を揃えて、アメを炊いて引いてみたところ、驚きの連続でした。
・茶色い光沢のない飴が、引いていくと光沢のある金色に
・流すと、ガラスのような透明感のある美しさに
・飴はこんなにも自在に形を変えられるものなのかと
ガラス細工より手軽に始められて、ガラスに近い造形ができる飴細工にハマってしまいそうです。練習を重ねて、アイキャッチ画像のようなオブジェを作れたらと思っています。